「初恋勧誘タトゥードラゴン」ドレミ転校生ってやっぱり面白い
銀兵衛のドレミ転校生が面白い
こんにちは!
銀兵衛(マセキ所属の芸人)が「ドレミ転校生」というラジオをやっているんですが、それがめちゃくちゃ面白いです
全12回のシーズン1を終え、
1ヶ月くらいの空白を経て再開したシーズン2の第1回が!!!
「初恋勧誘タトゥードラゴン」
どういう意味??って感じですが、聴くと確かに「初恋勧誘タトゥードラゴン」なんですよね〜
記憶に残ったところを3つ、書いておこうと思います
①「日曜Flash!」で感じたシーズン1の良さ
シーズン1全部聞いたんですけど、全部「日曜Flash!銀兵衛のドレミ転校生〜〜」というあゆむさんの掛け声で始まってたんですよ
それで、久しぶりにその「日曜Flash!」を聞いたら、
ブワッっとワクワク感があふれまして……
それってシーズン1が良かったからこその感情じゃないですか??
シーズン1がまあまあだったら「懐かしいな〜」くらいだったと思うんですよ、
でも高密度の……ワクワク感を味わったことで、自分がどれだけドレミ転校生にハマってたかを再確認しました
②確かにラジオ100回超えてたらあんまり聞かないな……
シーズン制度(12回ごとに区切る)を取り入れているのは、リスナーに向けての
「いつまでもドレミ転校生が続くと思うなよ?」
というメッセージだそうです
それを受けて小松さんが
確かに100何回とか数字がデカくなると遡って聞かないよな
と言ってて、わかるな〜〜と思いました
マジで聞かないです
過去の放送回が多すぎると、「聞かないといけない…」みたいな義務になってくる感じがあるんですよ!
12回に区切られてたら、じゃあ新しいシーズンの1回目から聞こうかな〜までハードルを下げれるので良いですよね
めちゃくちゃオタク目線の発想……
③新企画のリスナー試し感
シーズン2では新企画が始まりまして、それが「小松がいいそうなこと」です
どういうことかと言いますと、銀兵衛の漫才は小松さんの「わからなさそうでちょっとわかる、微妙な偏見」みたいなものが軸なんですよ
それを募集するというコーナー……
難しい〜〜
だってほぼ「漫才の元になる発想」みたいなもんですよ、それを本人に送るわけですよ
普通のリスナーにはかなりハードルが高い!
しかもシーズン1では制約なしメールだったから、そこまでリスナーの質を求めてなかったはずなのに突然の高いハードル!
素人大喜利メールは地獄では……?と心配してたらちゃんと面白かったので、面白いラジオには面白いリスナーがつくんだなと思いました(小学生の感想)